昨日は #AAJUG神戸でLTしてきました。「Alexa開発で使えるAWSのサービス」というのがテーマでしたが、ネタ切れなので気にせずVoiceflowでAdvent Calendarをやった話をしてきました。
資料
内容
Voiceflowの話が中心なので、AWSネタはほとんどなくて、なんか絡めたいなーと思ってて、直前にいろいろ調べてたらそういえば昔こんな話があったなーということでちょこっとだけくっつけてみました。取って付けた感は否めないですが、Voiceflowや他のノンコーディングツールなども、おそらくこれを使っているんだろうと思っています。興味があればぜひご覧ください。
他の方のセッションの感想
いろいろテーマがバラエティに富んでておもしろかったです。
※すいません、写真撮り忘れてました。。。。
VUIデバイスを作る。。。作ろうとしている話(@Morita Doragonさん)
- AVSの話。AVS向けAPIとかもあるのでちょっと触ってみたくなるな。
- Alexaがもっとアシスタントっぽく、かつ、煽りキャラになると面白そう。
- 2020年5月までに制作予定、という言質は取りましたw
ハッカソンのシステムを構築していたらAWSで不正利用された話(@Tomohiro Miuraさん)
- アクセスキーの話は怖い、めんどくさければ環境変数を使うのが一番よさげ。
- AWSサポートセンターの指示に従って対応、なんとか免除、サポートセンター神!
- git-secret というのがあるのか
- IAM周りって大事なんだけど、組織体系とかにもよって変わってくるので、こう勉強がしにくいんだよね。技術書典のIAM本、読んでみよう。
ISPの話(@motchi0214さん)
- 以前聞いたときよりも、一通りやってみた今なら、わかる・・!わかるぞ・・!!(成長感)
- 決済処理は丸投げでかんたん・CRMを踏まえると厳しいかもというのはそのとおりで、このあたりの実際の運用知りたい。
- 商品名をカスタムスロットにしてシノニム使うのは、複数商品を出す場合は確かに良さげ。
Voiceflowを卒業してLambdaにした話(@mt8さん)
- 懐かしのStoryline・・・
- 取りたいデータをAPI化しておくと楽。最近思っていたけど、こういうのFirebaseがほんと便利だと聞くのでトライしてみよう。
- ノンコーディングからのlambda移行、例えばプロトタイプ作ってから実装、みたいな流れでも有用なはず。
Alexaスキル開発におけるAWSの利用とその技術特性(@Harunobu Kamedaさん)
- Dynamoのほうが設計きちんとやっておかないといけないというのは初めて知った。
- Aurora関連の話は、少し仕事で検討してたので、かなり参考になった。そんな都合良くは行かないねって感じ。
- Lambdaのコールドスタート、アプリの特性とか言語によってそれがネックになるかどうかが変わる。
- Step Functions、うまく使うと面白いかも。
最後に
休みの神戸は家から近くて最高です。ちなみに、家に帰ると晩御飯が餃子で「なにこれ怖い」と思いました。(参加者しかわからない)
今回もありがとうございました!
お知らせ
LTの最後でもお知らせしていますが、AAJUGで関西初のスキル内課金ワークショップやります!
グローバルなコンテストやってますので、挑戦するなら今です!お時間あればぜひぜひお越しください!