以下に触発されて、少し改善してみました。(ほんのちょひっとだけ)
Googleスプレッドシートを使うのはとてもよいですね。ただ、APIブロックを2つに分けると何かしら変更する場合に面倒なので、シートIDが最初からわかっているのであればこれを変数化しちゃうことでよりシンプルになるんじゃないかと思います。
全体像はこんな感じになります。
テストでもきちんと動きますね。(シミュレータで言語切り替えて確認してます。)
これで言語判定はほんと最初だけになるので、基本となるロジックへの影響がなくなりますね。
で残る課題は申請です。Voiceflowの場合、申請もVoiceflow内からできるようにはなってますが、スキル情報の入力画面がそもそも多言語対応にはなっておらず、単一のフォームしか用意されていません。
Voiceflowから直接申請せずに、一旦開発者コンソールにアップ、開発者コンソールで言語ごとにスキル情報入力して申請、というやり方ならばできると思いますが、再度Voiceflowからアップロードすると上書きされると思うので、毎回の申請が少し手間になる気がしますね、、、
ここはもう対応を待つしかないです。
多言語化についてはちょっと前に少し試したことがあって、その時はスキルコピーが一番かなぁと思ってたのですが、googleスプレッドシートは現時点のいい案だと思いますね。クラメソさん、ありがとうございます。
ところで、最初に紹介したクラメソさんのブログにも書いてあるんですけど、
もし多言語対応の良い案を持っている方は是非Voiceflowの中の人にメッセージ送ってみてください! きっと良い方向に向かうと思いますよ!
Voiceflow、とても良いツールなのですが、多言語に限らず日本語周りはまだ問題あるところも多いので、小さなことでもプッシュしていきたいです。お気づきのこととかあれば、
- Voiceflowログイン後に出てくる右下のチャットサポート。
- Facebookグループ(かなり活発です)
から投げると中の人、結構迅速に回答くれますんで、皆様も是非!