ちょうど冬休みに入る頃から技術書典10が始まってます。
今回もたくさん買ったのでご紹介、あと一部は読み終わったのでかんたんにレビューしました。
読み終わった
VoiceXMLって知らなかったけど、IVR向けのSSMLみたいなものらしいです。すでに活用できるところはほとんどないらしいんですが、音声つながりということで。SSMLは発話を定義するものだけど、VoiceXMLは分岐の制御とかもできるんですね。なかなか興味深かったです。
ちょうどTerraform+EKSをやっていたのでテーマ的にはドンピシャでした。Terraform+EKSの組み合わせ、やったことある人なら誰しも悩むそれぞれの責任分担。この書籍ではterraform-aws-eksを使っててTerraformに任せる感じですね。確かにそのほうがスッキリするとは思いつつ、個人的にEKSもTerraformもまだ中身を理解できているとは言いづらいので、なるべくモジュール使わない・Terraformでeksctl用のクラスタ作成マニフェストを出力・eksctlで読み込み、みたいな感じでベタに分担させてます。もうちょっと理解できたらterraform-aws-eksに変えてもいいかなぐらいには思いました。
とりあえず3章のCI/CDまでやってみたので、休み明けに続きをやりたいと思います。構築からオートスケール・CI/CD・監視・運用まで一通りカバーされているのでオススメです。
これから読む
無料のものは割愛してます。ちょっと今回はコンテナ周りが多いかな。
まとめ
まだ買いたいのあるんですけど、今のところはこれぐらい。どんどん散財&積ん読が進みそうw ぼちぼち読みます。
次回は出展側で参加したい!