kun432's blog

Alexaなどスマートスピーカーの話題中心に、Voiceflowの日本語情報を発信してます。たまにAWSやkubernetesなど。

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2018年の振り返り

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年末に書こうと思っていたのが、ガッツリ風邪で寝込んでしまい年が明けてしまいました。。。。が、個人的な2018年の振り返りを書きたいと思います。私的なものなので無視してください。

2018年の目標と結果

年のはじめからなんとなくは意識してたんだけど、明文化しないと意味がない、ということで、6月頃にあげてました

  • Google認定プロフェッショナル・クラウド・アーキテクトを取る
  • AWS認定DevOpsエンジニア - プロフェッショナルを取る
  • Alexaスキル/Google Homeアプリを作って公開する達成

これらも含めて、振り返ってみます。

資格とか

以下も書きましたが、8月にGoogle認定プロフェッショナル・クラウド・アーキテクトを取りました!

これがご褒美です。

で、AWS認定DevOpsエンジニア - プロフェッショナルの方だけど、勉強を初めてすぐに今の自分のレベルではちょっと厳しいなと思い、ソリューションアーキテクト・アソシエイト&SysOpsアドミニストレータ・アソシエイトの更新だけに方針を切り替えました。ソリューションアーキテクトの方は無事更新できました。

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が、SysOpsは落ちました。敗因は、8月に試験のアップデートがあったのを知りながらもきちんと出題範囲を確認しなかったことです。完全にナメてましたね。。。改めて今SysOps再学習中で1月中にはしっかり準備して再トライ予定です。

Alexaスキル/Clovaスキル/Google Homeアプリをリリースした

こちらは目標を達成しました。結果は以下。

Alexa

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Google Home

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Clova

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全部で合計7スキル。まあそのために結構な投資をしてて、それに対するリターンとしては足りないのかもしれない。が、これは自分でもよく頑張ったと褒めてあげたいと思ってます。世の中に公式に出回るものを作ったのは初めてですしね。

いろいろ頂きました。

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これも頂ける予定です。

Tシャツはイベントとかでドヤ顔して着る予定です。

その他

ここまでが一応目標と結果。以下はそれ以外でできたこととかやったこととか。

勉強会・イベントにたくさん参加した

2018年はホントたくさん行きました。

  • 1月
    • GCPUG in Osaka #6
  • 2月
    • Alexa Day 2018
  • 3月
  • 4月
    • Docker Workshop in Osaka #02
  • 5月
    • GCPUG KOBE × Osaka #1
    • JAWS-UG Alexa.west
  • 6月
  • 7月
    • Alexa Salon @大阪
    • AAJUG(Alexa UG) Vol.1
  • 8月
    • LINE BOOT AWARDSに向けたClovaハンズオン@関西大学梅田キャンパス
  • 9月
    • AAJUG(Alexa UG) Vol.2
    • Storylineでスキル作るワークショップ
    • Alexa Salon vol.2〜Echo Spotハンズオン〜
  • 10月
    • Alexa Dev Day Tokyo
    • Alexa Salon vol.3 @大阪〜Alexa-SDK V2基礎講座&3大VUI試食会〜
    • Umeda Voice UI meetup
  • 11月
  • 12月
    • Alexa Dev Summit Tokyo 2018
    • JAWS-UG 大阪 & AAJUG Meetup AWS & Alexa エバナイト!

改めて振り返ってみるとよく行ったなー。スマートスピーカー関連が多いです、東京にも2回行ったし(自腹)。この中で印象深いのは、3月のアイエンターさん主催のスマートスピーカーハンズオン。去年の年末からスマートスピーカー関連は興味を持っていたのだけど、今考えると、ここで実際に動かしてみたのが今に至るきっかけだったと思う。直接お話したことはないけど、主催のがおまる@スマートスピーカーアプリ開発入門発売中! (@gaomar) | Twitterさんにはとても感謝してます。

意識的にたくさんツイートするようにした

どこかの勉強会かイベントで「手元のPCでメモるぐらいなら、イベントのハッシュタグつけてツイートしてくれたほうがいい」っていう話があって、それからイベントでは特に意識的・積極的にツイートするようにしてました。特に9月以降はAlexa関連の大きめのイベントもあって、調べてみると過去2年分ぐらいのツイートを数ヶ月で越えてました。

こういうところでツイートするとやっぱり露出が増えて、「いいね」とか「フォロー」とかいただけたり、何気なく疑問とかツイートしたりした場合にアドバイスいただけたりすることもあって、アウトプットすれなフィードバックっていただけるんだなぁ、というのを、ものすごく実感しました。

来年も続けていきます。

ポートフォリオサイトを作った

スキルもリリースしたし、資格もとったし、ということで、対外的にアピールできるものは積極的にアピールしていこうと思い、ポートフォリオサイトを作りました。詳細は以下。

kun432.hatenablog.com

まとめることで自分のキャリアの棚卸しにもなりますね。今後もスキル公開等の際には更新していきます。

初めてAdvent Calenderに参加した

毎年いろいろAdvent Calenderが立ち上がってきて楽しそうだなぁと見てただけなんですが、はじめて参加してみました。

qiita.com

2日目に以下の記事を載せました!

kun432.hatenablog.com

やっぱりスケジュールが決まってるというのは、よいプレッシャーになりますね。来年はもう少し多めに参加したいです。

まとめ

DevOps諦めたあげくSysOpsの更新に失敗したこと以外は達成できたし、スキルも当初想定していたよりはたくさんリリースできたので、良かったんじゃないかなと思います。ただ、それよりも個人的に大きかったのは、「ほんの少しだけ積極的」に踏み込んだことでいろいろ「自分に返ってくる」というのを実感できたのが一番の成果ですね。ここ結構自分の中で大きな変化だと思っていて、一つ壁を越えた感があって、この感覚を大事にしていきたいです。

今年は、より積極的に取り組んで、さらに壁を超えて、その先にあるものを見てみたいと思ってます。

2018年に買ってよかったもの

2018年の終わりにはちょっと早いですが「買ってよかった」エントリーです。2018年はスマートスピーカー一色だったといっても過言ではない感じでした。

スマートスピーカー関連

去年の年末にAmazon EchoGoogle Home miniを買ってから、本を買いまくって、ハンズオン行ったり、イベント行ったりして、スキルもAlexa 5個、Googleけ 1個、Clova 1個、作ってリリースもしました。本当に今年はスマートスピーカー一色の1年だったと思います。

今の現状がこれです。ちなみに、別の部屋にもう2個ありまして、某キャンペーンであと2個頂ける予定です。。。。

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Fire TV StickもAlexa対応ということで買ってしまいました。

Fire TV Stick

Fire TV Stick

大画面でスキルが使えるのは良いですね。

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そして本もたくさん買いました。AVS寄りの本を除くと、世の中に出回ってるスマートスピーカー本、ほぼ全て買ってるんじゃなかろうか。全部読めてるわけではないけど。

Alexaスキル制作テクニック (I・O BOOKS)

Alexaスキル制作テクニック (I・O BOOKS)

はじめてのAlexaスキル開発 [音声認識アプリ開発の基礎知識を身に付ける! ]

はじめてのAlexaスキル開発 [音声認識アプリ開発の基礎知識を身に付ける! ]

Amazon Alexa開発ガイド Alexa対応スキル&AVS対応アプリの作り方 (AI & TECHNOLOGY)

Amazon Alexa開発ガイド Alexa対応スキル&AVS対応アプリの作り方 (AI & TECHNOLOGY)

Voice User Interface設計 本格的なAlexaスキルの作り方

Voice User Interface設計 本格的なAlexaスキルの作り方

AIアシスタントのコア・コンセプト―人工知能時代の意思決定プロセスデザイン

AIアシスタントのコア・コンセプト―人工知能時代の意思決定プロセスデザイン

子どもと育てるスマートスピーカー (技術書典シリーズ(NextPublishing))

子どもと育てるスマートスピーカー (技術書典シリーズ(NextPublishing))

Amazon Alexaプログラミング入門 (impress top gear)

Amazon Alexaプログラミング入門 (impress top gear)

こういうのもあったり。

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来年も続けていきたい、もっとコミットしていきたいと思ってます。

GHKit

以下で紹介してますが、スマートスピーカーにPUSHでなにか喋らせたいなーという場合にはこれです。コード書かなくても、IFTTTで簡単に使えるので、とても役に立ってます。

[https://kun432.hatenablog.com/entry/2018/12/02/Google_Home%2B_GHKit%2B_IFTTT%E3%81%A7%E3%80%81%E5%A5%A5%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E6%99%A9%E3%81%94%E3%81%AF%E3%82%93%E4%BD%9C%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%92:embed]

obniz

スマートスピーカー関連で見つけたのだけど、いや、これほんとすごい。この手のものはArduinoとかRaspberry Piとか持ってるんですけど、初期設定も簡単で、WiFiつないでしまえば、開発はブラウザからクラウド上のIDEで、とか、これまでの電子工作が持ってる最初のハードルの高さがまったくない。

こんなコードを書くだけで

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こんなふうに動かせちゃう。

youtu.be

まだまだ使いこなせてないけど、スマートスピーカーと相性が良さそうなので、いろいろ試してみたいと思います。

NIXON LANDLOCK III

YAPC::Okinawa 2018 ONNASONに行ってきた - kun432's blog でも書いてますが、3月にYAPC::OKINAWA 2018 ONNASONに3泊4日で行ったのだけど、前まで使っていたpatagoniaのバックパックだと、容量が心もとないのと、Macbook Pro 15inchの出し入れがしにくい、かつ、少し破損しつつあったので、新調しました。

  • 3泊4日ぐらいの着替えが入る。30L以上。
  • Macbook Pro 15inchが入って出し入れがしやすい。
  • サイドにポケットがほしい。折り畳み傘を入れたり、ペットボトルを入れたい。
  • 仕事でも使いやすい黒、でも、ビジネスっぽくない。
  • できれば防水。

という条件で探しまくって、最後まで、以下の2つと悩みました。

[モンベル] mont-bell トライパック 30

[モンベル] mont-bell トライパック 30

決め手は、

  • 公称33Lで一番容量が大きい(上の2つは30L)
  • ビジネスっぽさがない。(モンベルはややビジネス寄り)
  • サイドポケットもある。(モンベルにはない)
  • サイドのジッパーから15インチのノートPC出し入れができる。(上の2つは出し入れがややしにくい)
  • 一応防水。
  • 一番安い。

ということで、唯一実物を確認できなかったのですが、選びました。

実際には、33Lも入らない気もしますし、サイドのジッパーも15インチだと多少出し入れはしにくい感はあるものの、概ね満足です。沖縄以来、通勤にも遠出にも活躍してくれてます。

ちなみに、色&容量違いでうちの奥さんのも買いました。これもかわいいです。

NIKE TANJUN

これも沖縄旅行に備えて、どこかのサイトでおすすめされていたので買いました。

ほんと軽いし、クッションもよく効いてて、とても歩きやすいです。しかも5000円以下で買えるというコストパフォーマンスの良さ。メッシュなので夏場でも蒸れなくて快適。沖縄以降も活躍してくれて、大満足です。

MERRELL 1SIX8 MESH

グレーのスニーカーが欲しいとずっと思ってて、人気のあるのはやっぱりニューバランスですよね。

ただ、金額もそこそこする上、履いている人も結構多い、ということで、いまいち踏み切れなかったところに、雑誌かサイトかで見つけて衝動買いしてしまいました。

こちらも軽くてすごく歩きやすいのだけど、NIKE TANJUNが包み込まれる感じでふわふわしてるのに対して、こちらは地面を感じながらも衝撃がないって感じですね。どっちがいいとかではなくて、その日のファッションとか気分に合わせて選ぶって感じです。満足してます。

EINBAND Reise Green Sandalwood

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結婚5周年は木婚式ということで、なにか木でできたものが良いなーということで見つけたのがこれ。

最近はスマホがあるので腕時計必要ないかなと思ってたのだけど、腕時計があるとジャケットとかのファッションが決まる感じがあるし、なんといっても木の温かみもあるのが良いです。見た目もとても可愛くて周りの人の評判も良いですね。

スマートウォッチ欲しいなぁと思ったりもしますけど(笑)、大事に使っていきたいと思います。

ここで買いました。リーズナブルですよ。 木製腕時計のお店EINBAND | 木製・天然石腕時計通販

ルックプラス バスタブクレンジング

ルックプラス バスタブクレンジング クリアシトラスの香り 本体 500ml

ルックプラス バスタブクレンジング クリアシトラスの香り 本体 500ml

これだけ毛色が違いますが。

うちではお風呂の掃除は私の仕事になってて、掃除自体はめんどくさいと思わないのだけど、服が濡れるのが嫌なんですよね。長袖のシャツとかズボンとかは捲ってるんだけど洗ってるうちにズレてきたりするし、浴槽とかしゃがんで洗ってると気が付かないうちに服に洗剤がついていたり。

これを使えば、洗剤かけて1分待って洗うだけ。服も濡れないし、時間も短くて済むし、本当に楽ちんです。1週間に1回ぐらいはスポンジで洗う必要はあると思いますけど、ゴシゴシ洗う回数が減るだけでも本当に楽になりました。定期便になってくれないかなーと思う今日このごろ。

まとめ

欲しいものはたくさんあるんだけど、買うまでは行かなかった物が多いかなぁ。そういう意味では、スマートスピーカーだけはなんか琴線に触れたというか。未来を感じるし、なんといってもやってて楽しい!来年もがっつりやっていきたいと思っています。

Google Home + GHKit + IFTTTで、奥さんの晩ごはん作りのタイミングを支援する

スマートスピーカーIFTTT 大喜利 Advent Calendar 2018の2日目です。Advent Calender 初参加です。よろしくおねがいします。

こういう使い方は既出ネタだと思いますが、「少しづつ改善」して「きちんと家族の役に立ってるよ」ということを、我が家のユースケース交えて説明します。

課題その1

毎日会社から帰るときにお家の方に「帰るよー」メールをする方、多いと思います。うちでも、毎日帰る前に奥さんにメールをしますが、うちの奥さんはこのメールをトリガーにして晩ごはんを作り始めます。

が、これ、たまに忘れちゃうんですよね。。。ということで、IFTTTを使ってこれを自動化する話です。

イメージ

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トリガー

IFTTTのthisは「Location」を選択します。

これでIFTTTアプリからスマホの位置情報を利用して

  • エリアに入ったとき
  • エリアから出たとき
  • エリアに入ったとき or 出たとき

がトリガーになります。「帰るよー」の場合は、

  • エリア:会社近辺
  • エリアから出たとき

でOKです。あんまりピンポイントなエリア選択にすると、GPSの精度的にうまく拾えない場合もあるので、多少広めに設定するほうが無難です。

アクション

次にthatですが、まあ普通に考えると、奥さんのスマホにメール/SMS/LINEで通知すればよいと思いますが、なんせ晩ごはん時ですから、奥さんは手が離せない、という問題もありますのでここはスマートスピーカーに話させましょう。ただし、IFTTTのthatにはスマートスピーカー系のものはないです。そこで「GHKit」を使います。

GHKitを使うと、プッシュ用のAPIが用意されて、JSONでPOSTすれば、GHKit経由でGoogle Homeに喋らせることができます。Raspberry Pi + Google Home Notifierでも同じことができます。

ということで、GHKit+IFTTTの設定例は以下を参考にして「Webhook」の設定を追加するだけですね。

  • URL:https://ifttt.ghkit.jp/
  • Method:POST
  • Content Type:application/json
  • Body:{"message": "XXXXXXXX 旦那さん、会社を出たよー"}
    • ※ X部分にGHKit IDを入れる
    • ※ メッセージは自由に。

最終的なIFTTT設定

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簡単ですね。とりあえずこれで「会社を出て、家へ帰り出した」ということをGoogle Homeから声で伝えれるようになりました。

課題その2

これでメールを忘れた場合でも、まずは会社を出たことは伝わるようになりましたが、以下のような要望がありました。

  • 帰ってくるタイミングが確実にわかるようになってよかった。ご飯炊き始めるのにちょうどよい。
  • でも、パスタとかの場合は15分ぐらい前にもわかるようにしたい。

ということで、これも解決していきます。

イメージ

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トリガーとアクション

課題その1でやったことをLocationを変えてやるだけですね。私の場合は途中で乗り換える駅があるのでそこに設定してます。

  • Location
    • エリア:乗り換える駅
    • エリアに入ったとき
  • Webhook
    • URL:https://ifttt.ghkit.jp/
    • Method:POST
    • Content Type:application/json
    • Body:{"message": "XXXXXXXX 旦那さん、○○駅についたよー"}
      • ※ X部分にGHKit IDを入れる
      • ※ ○○に乗り換え駅名を入れる。その他のメッセージは自由に。

ほとんど同じなので、スクショは省略します。

少しだけ工夫しているのは、

  • 最初と違って、「エリアに入ったとき」「ついたよー」にしている。
    • IFTTTの場合、タイムラグがあってすぐに実行されない場合もある。
    • 出たよー、だと、もうすぐ家に着く、早く作らないと!というプレッシャー回避
  • 自宅の最寄駅にしていない。
    • 最寄駅だと、休みの日に駅前のスーパーとかへ行くだけで通知されるのでうざい。
    • 最寄り駅だと、着いた!家まですぐじゃん?!早く作らないと!というプレッシャー回避

というところですかね。

休日はどうするの?

平日は通勤経路が決まってるので問題ないんですが、休みの日に私が一人でどこかに出かけたりする場合とか、出張でいつもと違う経路を通ったり、というような場合には対応できません。これについてはさすがに自動化まではできないので、Foursquareのチェックインを使うことにしました。

ifttt.com

スマホのswarmアプリからのチェックインをトリガーにして、さっきと同じようにWebhookからGHKitにメッセージを飛ばすようにしてます。

  • Webhook
    • URL:https://ifttt.ghkit.jp/
    • Method:POST
    • Content Type:application/json
    • Body:{"message": "XXXXXXXX 旦那さんが VenueName にチェックインしました〜"}

VenueNameFoursquareでチェックインした場所名が入ります。

帰り道のポイントポイントでチェックインすることで、なんとなく「あ、そろそろ帰ってきてるっぽいなー」みたいな雰囲気で伝える感じです。いろんな場所でチェックインしたいと言う私の欲求も満たせるのでWIN-WINな感じです。

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まとめ

たまにWebhookに失敗してたりタイムラグがあったりはしますけど、概ね好評です。ちなみに、会社の行きも設定は別にしてあって、毎日無事に会社に着いている・無事に帰路についている、というのが確認できて安心というのも大きいみたいです(今年は災害が多かったので)。

とはいいつつ、メールも並行でやってます。自動化しちゃうことでコミュニケーションの機会が減っては意味がないですしね。日頃のコミュニケーションを「支援」するような形でいろいろできたらなぁと思っています。