リアルタイムに見てないセッションを後追いで見たのでメモ。まずは「The Secret to Building Better Customer Experiences」から。
メモ
NUL Evaluation
- Accuracy
- Deep Neural Network based
- ASR Evaluation
- Fallback intent sensitivity Tuning
Productivity Tools
- スロット管理
- Shared slots
- 複数のスキルでスロットタイプを共有する
- 同じスロットタイプを複数スキルでそれぞれ作成・更新のは管理の手間
- catalog management
- スロット値の更新が頻繁な場合
- S3やHTTPS URLで指定できる
- ビルドするたびに更新される
- Shared slots
Skill Richness
- Multi-value slots
- 一つのスロットで複数の値を取ることができる
- 複数のターンが必要だったのが1回のターンで済む
- マルチスロットを有効化するだけで、値が配列で渡ってくるみたい
- Alexa Entities
- Personalize
- 既存の3つの方法
- Account linking
- Customer Profile API
- Voice profiles
- App-to-App Account Linking
- Voice Profiles
- 既存の3つの方法
まとめ
- FallbackIntentのチューニングは日本にもほしいけどインテントのサンプル発話が対象なのね。スロットを含んでいる場合はスロットタイプ検証で事足りそうだし、スキル単位の設定ぽいので使い所は難しいかも。
- multi-value slotはそもそも複数の値を取りたいようなケースだとたしかに便利。
- Alexa Entitiesも使い所とどういうデータが提供されるか次第。
- App-to-App account linking、自分でやることはなさそうだけど、スキルを使う側としてはとても便利。LINE連携スキルとかだとできる?
- Limit Accessはちょっと思ってたのと違った。センシティブなデータとかアクション(鍵開けるとか)にアクセスする場合にはいいと思うけど。Person Profileとか使わないケースが想定なのかな?