Voiceflowの新機能発表イベント「VFV2」のまとめ、その5です。 最後はNo Code Capabilities to AllとWrap-upです。新機能(現時点でリリースされているものもあれば今後リリースされるものも含みます)についてはNew!をつけています。
No Code Capabilities to All
- Voiceflowで利用可能になった素晴らしい新機能を使用する新しい方法を紹介する。
- Voiceflow Desktop App Beta New!
- ワークフローを最適化し、より速く作業が可能
- プロフェッショナルなデスクトップツール
- ライブアップデート
- 最新のアップデートを通知
- カスタムプラグイン
- .vfファイルを活用可能
- メニュー
- メニューからプロジェクトに関連するツールやリンクにアクセスすることが可能。
- コンバータ、開発者コンソール、移行ツールなど。
- プラグインエコシステム
- .vfファイルを使用して、Voiceflow の上にサードパーティのプラグインを使えるエコシステムを構築した
- 現時点では公式プラグインのみだが、将来的には誰でもプラグインを作成・公開できるよう計画中
- 公式プラグイン
- デスクトップアプリには、2つのプラグインが含まれている
- プロジェクト変換ツール
- ダイアログのエクスポート
- デスクトップアプリには、2つのプラグインが含まれている
- プロフェッショナルなVoiceflowデスクトップアプリとプラグインエコシステムはまだ始まったばかり
- みなさんがデスクトップアプリを使って何をするのかが楽しみ
- ベータ版
- Mac/Windows/Linuxで利用可能
- ダウンロードリンクはVoiceflow内で通知する
Conclusion
- 私たちのチームは、未来の会話を作れるようにするために、可能な限りコミュニティと話をする。
- ユーザの障害となっているものをなにか?
- ユーザが何に興奮するのか?
- ユーザが求めている機能はなにか?
- デザインやテスト体験はまだまだ改善すべきことがたくさんあるのを知っている。みんなの意見を反映したVoiceflow V2を公開できたことをとてもうれしく思っている。
- 新しいインタフェースでできることの限界を押し広げてくれるのは、みなさんのようなクリエイターのおかげ。
- よりよい会話体験をみなさんと一緒に作っていくことは、とてもエキサイティングだ。
- 私達は、以下を通じて、ユーザを継続してサポートし、ユーザの会話に命を吹き込むことを約束する。
- デザイン機能の強化
- よりスマートなプロトタイピング
- さらなる柔軟性の向上
- コード開発
- インテグレーション
- チャネルの拡大
- SDKドキュメントやテンプレート、本日発表された機能は今後利用可能になる予定
- 新しいワークショップも用意している
- https://voiceflow.com/events
- 新発表も今後数週間のうちに公開予定
- Voiceflow V2に参加してくれてありがとう。
- ユーザからのサポートやメッセージのレベルの高さに圧倒されている。すべてのことに改めて感謝している。
- ユーザが作るものを待ちきれない!
まとめ
ということで、#VFV2のイベントまとめ、最後の No Code Capabilities to All & Wrap-upでした。
Voiceflow Desktop App Beta、ちょっと使ってみましたが、ブラウザ版に比べてとても高速で使いやすいです。アプリのプラグインが増えてきたらもっと使いやすくなりそうですね!
Voiceflow Desktop App Betaは以下よりダウンロード可能ですのでぜひお試しください。
https://share.voiceflow.com/desktopapp
いろんな音声アプリのチャネルに対応し、デザインも開発もやりやすくなっていくVoiceflowの今後が楽しみです。まだ公式にリリースされていないものも多いので、リリースされ次第、いろいろご紹介できればと思います。
また、今回のイベントのまとめは公式ブログにもありますので、あわせてご覧ください。