kun432's blog

技術ネタ、読書記録、など。2015年から人生をやり直し中です。

GCP認定資格 Professional Cloud Architectを取得した

Google Cloud Platformの認定資格であるProfessional Cloud Architectを取得したので、どういうことをして合格したか?をまとめておきます。これから取得を検討されている方の参考になれば。

https://api.accredible.com/v1/frontend/credential_website_embed_image/certificate/11773132?key=d3eeaf488c961caeb914682e436066be3b5424424a6b8b73dbbca82aba2b3621

私のスペック

  • インフラエンジニア(10年以上)。
  • 開発エンジニア(2年、PHP、はるか遠い昔)。
  • オンプレ一筋。クラウドの実務経験はほとんどなし。
  • AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイトとAWS認定SysOpsアドミニストレーター アソシエイトは個人で一応取得済。
  • AWSGCPもプライベートでちょろちょろいじってる程度。サービス自分で立ち上げたりとかはしてない。
  • 上記以外
    • LPIC Level3(HA)
    • 英語は、海外の技術ニュースやドキュメントとかを読んだり程度は苦にならない程度。

勉強時間

  • トータル期間としては半年弱
  • ただし、1日30分程度、毎日できているわけでもないので、実質は1〜2ヶ月程度ではなかろうかと。

勉強方法

他の方の体験記

何はともあれ、既に合格されている方の体験記を見て、参考にさせてもらいました。

試験ガイド

何はともあれ試験の範囲を確認します。

とりあえず範囲が広そうということがわかります。。。

Coursera

AWSに比べるとGCPは圧倒的に情報量が少ないので、どういう風に体系的・効率的に学ぶか?というところがわかりませんでした。手っ取り早く確実に取得する、かつ、会社が負担してくれるなら有償セミナー受けるのが良さそうです。私の場合は、会社が負担してくれ(る|ない)に関係なく、個人で取りたいというのが基本的にありましたので、費用的に有償セミナーは諦めてましたが、たまたまWantedlyがCoursera(&Z会)とコラボキャンペーンしてて安くなっていたので、それを使いました(通常約5万円→約3.5万円)。

Cousera自体の感想としては、

  • 基本的に英語オンリーだけど問題なし
  • 各章ごとにレクチャ・ハンズオン・小テストみたいな構成
  • レクチャは複数のチャプターに分かれていて、1本あたり概ね数分〜長くても10分程度、コツコツ進めれる。
  • レクチャの資料は有償ハンズオンで使用されているものっぽい感じ(確証なし)
  • ハンズオンはQwiklabsが使える。受講期間中は何度でもやり直しできるのでよい。
  • 小テストは試験問題と違って、各章ごとのおさらいみたいな感じ。
  • 全体としては、前半のコースは、各サービスごとの特徴とかどういうユースケースにあうか、後半はもう少し大きな概念で、設計とかデプロイとか運用とか故障とかにどう取り組むか?みたいな構成。後半部分はGCPの思想みたいなものが見えて興味深いです。

という感じで、いかにも試験対策という感じではないけど、他に選択肢もあまりないことを踏まえるとまあまあかなという感じでした。

一応終わると修了証がもらえます。

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模擬試験

一通り勉強が終わったタイミングで、実際の試験前に受けてみました。

一通り進めると結果が出ます。正解率は65%でした。ボーダーラインですね。間違っても解説が一切ないのが辛いのですが、解説している方がいらっしゃいました。

↑でコメントありますが、英語版の模擬試験だと答えの解説がでます。1問だけですが、違う問題もありましたので、こちらもやっておきました。

あと、模擬試験でも出てくるのですが、試験ガイドに出てくるケーススタディについては、事前に読んでおくのがいいかもしれません。多少の時間を稼げる部分はあるかと。

実際の試験

ということで試験です。詳細は書けないので印象だけ。

  • 一言で言うと、問題がわかりにくかったです。日本語訳がこなれていないのか、元々の問題が微妙なのか・・・英語への切り替えもできなかったので今となってはわかりません。
  • 模擬試験はやっておくべきです。が、本番のほうがより難しいと個人的には感じました。
  • あとは時間ですかね。最初の5、6問ぐらいで、この手の問題をいちいち読み解いてたら間に合わないと思ったので、ザッと最後まで進めてから順に見直すやり方に変えました。それでもギリギリ一杯って感じでした。
  • 悩まずにスパッと回答できたものは50%ぐらい。残りは見直しの中で結構直した気がします。時間配分と見直しは重要ですね。
  • 結果はすぐに出ますが、全体の正答率や分野ごとの正答率などは一切出ません。。。。

試験中も全く受かる気がしなかったのですが、なんとか合格できてホッとしました。

感想

GCPのサービスの細部を問う、というよりは、GCPというかクラウドのメリットを踏まえた場合にどうするか?を問われている感じがしました。その意味でいうとAWSとかの知識も大いに役に立った気がしました。

今後

この流れでGoogle認定 Professional Data Engineerを受けたいなぁと思っていますが、Professional Cloud Architect以上に情報がないので、またCourseraの世話になるのがよいのかな、と思いますが、有償です。。。

あとAWSの方も今持っているAssociate資格2つとも更新時期が近づいてきてて、めんどくさいしモチベーション出ないけど手っ取り早く2つとも再認定するか、もしくは頑張ってProfessionalの方に進むか、って感じなのですが、Professionalは普段から実務で触ってないと正直厳しそうな気もしてて、ちょっと悩み中です。