Voiceflow夏休みAdvent Calendarの31日目!ついに最終日です・・・!ほんと長かった・・・
Advent Calendarの最終日は、これからVoiceflowを始める方・もっと使いこなしたいと思っている方にいろんな情報源をご紹介したいと思います。
公式
Voiceflow 公式Facebookグループ
https://www.facebook.com/groups/voiceflowgroup/
公式のFacebookグループです。非常に活発なやり取りが行われていて、Voiceflowの中の人も頻繁に出てきます。もっとも新しい情報を追いたいならここを見れば良いと思います。質問とかも答えてくれますよ。ただし英語。
Voiceflowドキュメント
公式のドキュメントです。先日リニューアルしたばかりで少し古い情報もありますが、まとまった情報が手に入ります。チュートリアルやYoutube動画なども多数あります。ここも英語。
Voiceflowフォーラム
個人的におすすめしたいのはここです。Facebookでも質問とかのやり取りがされてるので、フォーラムとどっちでやるべきなのかな、と思ったりもしますが、ここはチュートリアルが非常に良いです。特にNicolas Arcay Bermejoさんのチュートリアルは、かなり凝ったことしてたりするんで必見です!英語。
国内
Voiceflow日本ユーザグループ
https://www.facebook.com/groups/vfjug/
公式からも紹介いただいている、国内のVUI有志で立ち上げて頂いたFacebookグループです。唯一の日本語サイト、ということで、わからないことを日本語で聞けるのが良いですね。質問等あればぜひこちらに投稿してください。私も見てますんで、答えます。もっと充実させたいところです。
Voiceflowユーザのサイト
Bill Mccarthyさん
古くからのVoiceflowユーザであるBill Mccarthyさんのサイトです。非常によく考えられたチュートリアルがありますのでオススメです。英語。
Mark Maestasさん
こちらも古くからのユーザであるMark Maestasさんのサイトです。こちらもチュートリアルが充実してて、とてもバリエーションが豊富です。英語。
多分他にもあると思うので、良いサイトがあれば教えて下さい。
まとめ
ほぼ毎日(毎日は無理だった・・・すません・・・)、深夜にアップしたりすることもありながら、なんとか完走しました!お付き合いいただきありがとうございました!
最初に始めたときはネタのストックも十分あるし楽勝!とか思ってたんですが、後半になるにつれテーマ的にボリュームが大きいものとかも出てきたし、別のLT資料作ったり、ハンズオン資料作ったり、も並行でやってたりして、かなりキツかったです・・・
でも、最後の方は @allforbigfire さんにもご協力いただけたし、なんといっても公式のニュースレターで取り上げられたりもして、めっちゃモチベーション上がりました!
Can confirm @kun432 is the best. Anyone who adds Voiceflow to their Twitter handle is in my good books forever 🙌 https://t.co/zJ4YDszXBO
— Braden Ream (@ReamBraden) August 28, 2019
裏でいくつかバグ見つけて報告したり、機能追加の要望上げて反映してもらったり、と、ちょっと公式に貢献できたところもあるかなと思いますし、改めてやってみると分かることもあったりして、非常に経験値上がった感ありますね。結果としてはやって良かったなーと思ってます。
ポエム
Voiceflowだとノンコーディングで始めれるので、スキル開発の敷居が非常に低くなってます。なのでぜひぜひ皆さんトライしていただきたいのですが、慣れてきたら是非コーディングでのスキル開発にも挑戦していただきたいです。
いくつかのTIPSの中でお話したとおり、意識せずにブロック並べてもなんとなく動いたりするんですが、そのうちなぜ動かないのかがどうしても理解できなくてハマるようなところが出てきます。そんな場合にコーディングでのスキル開発を経験していれば、なぜそうなるか、どうすれば回避できるか、をコードの観点で考えた場合にスッと理解できるということが結構あります。つまりコーディングでのスキル開発を経験するほうがVoiceflowをより使いこなせるということです。
逆もまた然りで、コーディングの場合、ちょっとしたことでも複雑になったり、最初に完成形のイメージをあまり持たずに進めて、途中で手戻りするような場合もあると思います。そこで、まずはノンコーディングで、スピーディーにざっくり動くものを作って試行錯誤して、イメージが固めったら本格的な開発に入る、みたいな形にすると、結果として手戻りなく効率的にコーディングが進めれるといった、「プロトタイピング」のためのツールとしても、Voiceflowは非常に使い勝手が良いです。
つまり、ノンコーディング・コーディングの両方をやれば、相乗効果でどちらの理解度も開発効率も上がるということです。これは自分でも強く実感していますので、おすすめです。
ノンコーディングもコーディングも単なる手段の話なので、どっちのほうが良い、ではなくて、ユースケースにあったものを選んで、それぞれを使いこなせるのが最強だと思います。ぜひトライしてみてください。
コーディングを始めてみたいという方はぜひここから!
https://developer.amazon.com/ja/alexa
One more thing....
QiitaのAdvent Calendar、延長戦を始めます!
最初から考えてはいたけど、時間的にできなかったものや、このあたりも少しハマるところかな、というのはまだありますので、延長戦で追加していきたいと思います。ただし、こちらは少しユルめで時間見つけて埋めていきたいなーという感じです。ぜひご覧いただければと思います。
ということで、1ヶ月間お付き合いありがとうございました!もし興味があればぜひこちらにもお越しください!
※最後は宣伝という壮大なプロモーション企画になってしまったw
※しかもすでに満員なので申込できません・・・いやありがたいことです。当日はよろしくお願いたします。